1951年、三代目 上出貴之の祖父にあたる ”上出時和”によって上出眼鏡の歴史が始まる。 今年2021年で創業70年。
眼鏡製造一筋、眼鏡の発祥の地である、 福井県鯖江市の小さな町「河和田地区」にて 眼鏡づくりの歩みを進めてきた。
そして、二代目 進へと受け継がれ 眼鏡づくりのノウハウを確立。
2021年、三代目 上出貴之によってオリジナルブランド 「TOKIWA made」をリリース。
”TOKIWA”の名には、 創業者”上出時和”(うえでときわ)へのリスペクト そして、創業から70年間眼鏡製造一筋、 またこれからも永続的に受け継いでいく 永久不変を意味する”常盤”(ときわ)を、 このブランド名に込めた。
クラウンパントのシェイプに 王冠をイメージしたブリッジを付ける事で 更なるクラシック感を演出。
男女問わないボストンシェイプだが 長めに伸ばしたブリッジがフェミニンな 印象を与えてくれる。
どんなシーンにも左右される事のない デザインで男性はもちろん、女性にも 掛けやすい絶妙なサイズ感を実現。
極限まで攻め込み、丸みをおびた 細く美しいラインで掛けた時に 柔らかく優しい印象を与えてくれる。
クラウンパントは固い印象だが レンズシェイプを丸くしたことで 男女問わず、あえて女性にも掛けてほしい一品。
カチッとしたシーンに合わせやすい シェイプデザイン。ブリッジを高く付けた事で 他とは違った独創的で知的なイメージを与える。